紫陽花 (2011/06/02)
カテゴリー: 総合
投稿者: SuperVisor
センターの敷地内に紫陽花の花が咲いている。酸性なのかアルカリ性の土壌なのか曖昧さを感じるのだが、同じ紫陽花の、青や薄い紫、赤みを帯びた青など、一輪一輪の色合いが異なっている。もちろん、最初のうちは、薄い黄緑色の感じから、徐々に色づき始めるのだが、風合いが微妙に違う。
毎日、昼休憩時に、近くの弁当屋に日替わりの弁当を買いに行く。その生き帰りに足を止めて観察している。今日も同じように見ていると、Iさんが「虫がいるんですか」と尋ねてきた。「いやいや、この色の風合いが面白いから、毎日見ている」とを話したら「桜の花も、白っぽかったりピンクの濃いめのものがありますよね」との応えであった。
実際、よくよく植物を観察していると、光の当たり具合で同じ葉であっても、緑の色合いも違う。少なくとも20はくだらないだろう。ただし、こちらの側にそれほど豊かな言語的な色を持ち合わせていないから、緑とひとくくりにするのだが。
これからしばらくは、紫陽花の鑑賞が楽しみである。
毎日、昼休憩時に、近くの弁当屋に日替わりの弁当を買いに行く。その生き帰りに足を止めて観察している。今日も同じように見ていると、Iさんが「虫がいるんですか」と尋ねてきた。「いやいや、この色の風合いが面白いから、毎日見ている」とを話したら「桜の花も、白っぽかったりピンクの濃いめのものがありますよね」との応えであった。
実際、よくよく植物を観察していると、光の当たり具合で同じ葉であっても、緑の色合いも違う。少なくとも20はくだらないだろう。ただし、こちらの側にそれほど豊かな言語的な色を持ち合わせていないから、緑とひとくくりにするのだが。
これからしばらくは、紫陽花の鑑賞が楽しみである。